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第35装甲擲弾兵旅団 (ドイツ連邦陸軍) : ウィキペディア日本語版
第35装甲擲弾兵旅団 (ドイツ連邦陸軍)[だい35そうこうてきだんへいりょだん]

第35装甲擲弾兵旅団(だい35そうこうてきだんへいりょだん、ドイツ語Panzergrenadierbrigade 35)は、ドイツ連邦陸軍旅団の一つ。第12装甲師団隷下にあって、旅団司令部をハンメルブルクに置き、旅団の部隊はフランケン地方に駐屯していた。
== 歴史 ==

=== 第2次編制 ===
旅団は1960年ハンメルブルクにて編成される。
* 旅団司令部中隊 在ハンメルブルク
* 第350装甲工兵中隊 在ハンメルブルク
* 第352装甲擲弾兵大隊 在ヴィルトフレッケン(第52装甲擲弾兵大隊から)
* 第354戦車大隊 在ハンメルブルク
* 第355野戦砲兵大隊 在ハンメルブルク(1967年に第355装甲砲兵大隊に改編、1971年にヴィルトフレッケンへ移転)
* 第356補給大隊 在ハンメルブルク
* 第351猟兵教導大隊(防衛事態の場合のみ隷下となる)
* 第350駆逐戦車教育中隊 在ハンメルブルク(防衛事態の場合のみ隷下となる)
旅団は1961年第12装甲師団の隷下におさまる。第355野戦砲兵大隊と第352装甲擲弾兵大隊は1963年に旅団に残留する。第102装甲擲弾兵大隊(ヴィルトフレッケン)は第353装甲擲弾兵大隊として旅団隷下に編入される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第35装甲擲弾兵旅団 (ドイツ連邦陸軍)」の詳細全文を読む



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